ブラック企業では残業代も手当も正当に支払われていないのが現状です.

ブラック企業の残業と手当の現状

残業を行ったら残業代をもらうのは当たり前のことです。

極端な話、1分で多く働いていたら残業代が発生するのが普通です。

 

しかし、ブラック企業ではそうした残業代が一切支払われないのです。

 

 

ブラック企業の言い訳

準備時間だから、経営が厳しいから、残業代は出ない決まりだから、
言い訳は次から次へと出て来ます。
ブラック企業の被害に合う人は、こうした言葉を鵜呑みにして受け入れてしまう傾向にあります。
どのような理由があろうと残業代が出ないのは違法なのです。
しっかりと残業をしているのであれば、正当な対価を受け取る権利があります。

 

また、自分が未熟だからという思いから残業代を申請出来ない人も居ます。
その考えは間違いで、働いているのならその能力に関係なく、企業は残業代を出す必要があるのです。業務委託や歩合制の給料で無い限り、この考え方が適応されます。

残業イメージ

 

ブラック企業の残業は常軌を逸する場合があります。
月の残業が200時間を超え、休日が1日もなく30連勤という状況すらあるのです。
奴隷のように酷使されるのがブラック企業の実態です。

 

 

他に代わりの人材が居ないからと言われて休日に出勤するケースもあります。

人材が足りないのは会社側の失態で、労働者側がカバーする問題は無いのです。
もちろん、ピンチになっている会社を助ける精神も多少は必要になるでしょう。
それはあくまでも労働者の自主的な想いから実行されるもので、企業側が強要するものではありません。

 

時給1000円のアルバイトが、月に200時間の残業をしたと仮定してみましょう。
単純に計算しても、20万のお金が発生しています。
残業手当や深夜残業手当、休日出勤手当が加算されれば30万、35万という金額にもなりえます。
にも関わらず、こうした手当は一切支払われず黙殺されているのが現状です。

 

残業した時間をしっかりメモしておけば、後で仕事をした証明になることもあります。
数年後に裁判を起こして未払いの残業代を請求することも可能です。
ブラック企業では残業代も手当も正当に支払われていない現状を知り、損をしないようにしましょう。